ウミウシの探し方が、まだ 途中だけれど
見つける前に
僕のオススメ撮影ポイントを 教えるよ♪
僕らウミウシには、大抵の種族に 目がある!
もちろんない種類の者もいるが
目があるという事は、僕らには表情があるんだよ。
ホリミノウミウシ属sp10 触角の根元に目が♪
撮影の仕方は、撮る人の好みだと思う!
だけど、僕らの目線に合わせるだけで
撮影の幅は、広がっていくんだ♪
ただ、目線を合わせようと
下から煽りすぎる撮影は、
種族によっては、向いていない事もあるんだよ?
例えば、貝が無くならず
背中に 背負う形で、残っている種族!
この写真は、どうだい?
目線を気にしすぎるあまりに
ミスガイの魅力である
背中の貝が、隠れてしまっているのが 分かるかな?
これって、勿体無いよね?!
貝の魅力を、もっと出していこうよ!
もちろん目線も とらえて!
ミスガイの少し、斜め上から撮影をすると
貝と目をセットで、綺麗に写す事ができるよ♪
更に、ここで 構図作りのワンポイント!
生物が、向いている方向に
空間を開けて、撮影をしてあげる事で
写真に動きを、感じさせることができるよ♪
人は、無意識のうちに
被写体の向いている方向に、目がいってしまうものなんだ!
動きだけじゃない!
写真全体のバランスがまとまり
奥行きや広さを、感じさせる事が 出来るようになる!
それに海の中には、背景作りに もってこい♪
色彩や生き物に、溢れているからね♪
🇯🇵(日の丸)撮影も決して悪い訳じゃない!!
みんなが撮りたいように、撮る事が一番だからね♪
ウミウシは種族によって、動きが とても早い子がいるんだ!
思うように撮影ができなくたって、仕方がない!
撮影をしていくうちに、ステップアップをしていきたいなら
生物にだけ目をおくのではなく、背景や構図を気にしてみてね
もちろん遊び心を 忘れずに
色々な角度から、撮影を楽しんでいこう♪
ウミウシは鰓も綺麗なんだ♪
鰓に重点を置いて、撮影をしても面白いよ♪
鰓にピントを合わせ、触角をぼかして撮影するのも
可愛いよ♪
まだまだ、撮影のポイントは 沢山あるんだけど
書ききれないから、明日続きを投稿するね♪