ねぇ知ってる？
海には化かし屋がいるってことを♪
今回はタコについてやっていくよ！
タコって 体の色を変えられるんすよね？
そんなの俺だって知ってるよ
じゃ、どうやって体の色を変化させているか知っている？
んー…知らないな。教えてっす！
実際に水中でタコに遭遇しても、パッと見ただけではタコだとは分かりません。
岩肌や砂肌そっくりに擬態し化けていたりします。
基本は狭い穴に隠れ、貝殻などで入口を塞いで隠れています。
タコの皮膚は様々な色の小さな粒で形成されているんだけど
この粒を 色素胞 って言うんだ。
色素胞は色素液が入った柔軟な袋のことで、その周りには放射状に細い筋繊維がついています。
筋繊維が縮まると色素胞が引っ張られ広がり、色が現れます。
逆に緩むと色素胞は縮み目立たなくなります。
こうやって何色かの組み合わせで、色素胞を拡大縮小させて体の色を変えるんだって。
言葉にされると難しいよね？！短いけど体色を変化させている動画があるから見てみよう！
滅多に見られないビッグサイズなタコさんな上に体色変化に興奮した結果
ブレブレになってしまいました！見づらくてすみません。
水中生物には化かし屋が沢山いるんだけど、その中でもタコの凄い所は
一瞬にして体の色や形、皮膚の凹凸まで
その場に合わせて化ける能力があるって事なんだ。
海の生物って不思議がいっぱいで面白いな♪ もっと知りたいっす！！
私も書きたい事がありすぎて何を投稿するか迷ってしまいます！楽しんで頂けたら嬉しいです。
では、また！
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